高知県の観光地と地図。室戸岬、四万十川、龍河洞、安居渓谷、轟の滝、高知城。百選・名城・名刹・温泉まで世界級観光地を巡る
四国の南に位置し、太平洋に面した高知県は、荒々しい海岸線と豊かな山々に抱かれた自然の宝庫である。
名勝や天然記念物、日本百選に選ばれた地が点在し、歴史や文化と調和した景観は訪れる者を魅了する。
高知県の観光地と地図。室戸岬、四万十川、龍河洞、安居渓谷、轟の滝、高知城。百選・名城・名刹・温泉まで世界級観光地を巡る

高知県の名勝・天然記念物・日本八景・三大○○の地
高知県には国指定の名勝が2カ所ある。
ひとつは室戸岬(室戸市)で、黒潮が打ち寄せるダイナミックな地形が特徴だ。

もうひとつは、白い砂浜と松林が美しい入野松原(黒潮町)。
ともに、海と大地が織りなす壮大な自然が評価された。
室戸岬は、日本八景の一つにも数えられており、まさに高知県を象徴する風景のひとつといえる。
また、三大カルストのひとつである四国カルスト(高岡郡)や、日本三大鍾乳洞のひとつ龍河洞(香美市)も高知にあり、地質学的にも希少な地形を楽しめる。

特別天然記念物としては、日本一の杉とも称される推定樹齢3000年の大スギ(長岡郡)と、世界的にも珍しいミカドアゲハの生息地(高知市)が指定されている。

ほかにも、四万十川(四万十市)は「日本最後の清流」として名高く、日本三大清流にも数えられている。

日本百選に輝く高知の景勝地
高知県には、さまざまな「百選」に選ばれたスポットがある。
滝百選には、豪快な水流を誇る轟の滝(香美市)、繊細な水の筋が美しい大樽の滝(越知町)、清らかな水質で名高い龍王の滝(大豊町)が選出されている。


いずれも、高知の豊かな水源と自然の恩恵を感じさせる名所だ。
渚百選では、室戸岬と入野海岸に加え、桂浜公園(高知市)が選ばれている。

桂浜は坂本龍馬像のあることで知られ、雄大な太平洋を背景に歴史と風景が融合する場所として多くの観光客を集めている。

桜の名所百選では、鏡野公園(香美市)と牧野公園(佐川町)が選出された。
いずれも春には見事な桜が咲き誇り、地元住民はもちろん、県外からも多くの花見客が訪れる。

また、城の名所としては高知城(高知市)が日本の100名城に数えられる。
江戸時代に火災で焼失したのち再建され、現在では築400年を超える貴重な建築物として現存している。

さらに、南国市の岡豊城も続日本100名城に認定されており、歴史ファンには見逃せないスポットである。

高知県の名刹・名湯と静かな癒やしの地
高知県には、古より信仰とともに歩んできた名刹や自然の中で癒やされる温泉地が点在している。
特に足摺岬(土佐清水市)は、四国八十八箇所の第38番札所・金剛福寺があることでも知られている。

岬自体も日本で唯一、黒潮が直接打ちつける岬として知られ、雄大な海の風景と厳かな空気を同時に味わえる。

足摺岬にある白山洞門は、花崗岩としては日本最大級の洞門であり、県指定の天然記念物でもある。
自然の力が長い年月をかけて作り出した造形美に、誰もが息をのむだろう。
山間部に位置する安居渓谷(吾川郡)は、仁淀川支流にあり、仁淀ブルーと称される透き通った青色の清流が流れている。
近年はSNS映えスポットとしても人気が高く、その神秘的な水の色をひと目見ようと多くの観光客が訪れている。

また、北川村にあるモネの庭(安芸郡)は、フランスの画家モネが晩年に手がけた庭園を再現したもので、花と緑に囲まれた癒やしの空間となっている。

さらに、室戸市のドルフィンセンターではイルカとのふれあい体験ができ、家族連れにも好評である。
高知県のダイビング天国・柏島
観光地として特筆すべき存在が、幡多郡大月町にある柏島だ。
ここは、黒潮の影響で透明度が高く、国内でも屈指のダイビングスポットとして知られている。
サンゴ礁と熱帯魚が織りなす海中世界は、まるで南国の楽園のようだ。
国内外からのダイバーが絶えず訪れるこの地は、高知のもう一つの顔とも言える。


English page(Kochi prefecture. Map of sightseeing spots)
(外部リンク)高知県のホームページ
(外部リンク)高知県観光情報 よさこいネット
















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